TIPS

Q. 監視データ用のディスクの残り容量はどう気をつけるべきですか?

iProbe ホスト自身に、「サーバ監視エージェント」または「net-snmp パッケージ」をインストールし、ディスクの残り容量を監視すべきです。

例えば、ディスクの使用率が 90% を超えたらメールで警告する、などのしきい値監視設定をしておくと良いでしょう。

Q. iProbe・マネージメントサーバ間のデータ転送方式は何ですか?

RPC over TCP/IP を用いた独自のプロトコルを用いています。

転送は、常にマネージメントサーバから iProbe へ要求を出し、iProbe が応答を返すことで行なわれます。完全なクライアント・サーバモデルで、マネージメントサーバがクライアントに、iProbe (rpc.probed プロセス) がサーバとして動作します。

iProbe とマネージメントサーバの間でパケットのファイルを行なう場合、以下の指針で必要なアクセスを通過させてください。

  • マネージメントサーバから iProbe の 111 番ポート宛ての UDP パケット
  • iProbe の 111 番ポートからマネージメントサーバ宛ての UDP パケット
  • マネージメントサーバから iProbe 宛ての、TCP 接続要求パケット*・iProbe・マネージメントサーバ間の、確立された TCP コネクションのパケット

Q. interface MIBペインの観測値の背景色が黄色になっているのはなぜですか?

interfaceMIBペイン.JPG interface MIB ペインでは、監視対象の ifInErrors と ifOutErrors の過去 3 ポーリング分の結果に「0」以外の値が収集されているか未収集である場合、インターフェイスに エラーがあったことを示すため interface MIB ペインの背景色を変えて表示する仕様となっています。

また、ifInError/ifOutError の MIB定義が Counter32 のカウンタ変数(エ ラーの積算値)ですので、これらの値は前回収集で得られた収集値からの差 分値を計算の上表示しています。

変化する色は、次のとおり赤と黄となります。

最新のデータが、タイムアウトあるいはエラーによりデータが収集されていない場合
- あるいは -
最新の ifInErrors か ifOutErrors のデータが、一つ過去のデータよりも大きい、すなわち、インターフェイスのエラーが増えた場合
過去 3 ポーリング分のいずれかのデータが、タイムアウトあるいはエラーによりデータが収集されていない場合
- あるいは -
過去 3 ポーリング分のいずれかの ifInErrors か ifOutErrors のデータが、「0」以外の値、すなわち、過去にインターフェイスのエラーがあった場合

Edenの技術情報

テクニカルノート #0001
マネージメントサーバと他の Web サーバの共存 -- 2.0 マニュアルに記述
テクニカルノート #0002
SNMP ポーリングプロセスとスケジューリング PDF形式 201KB
テクニカルノート #0003
ハードウェア要件
テクニカルノート #0004
ユーザ定義 MIB の登録方法 PDF形式 199KB

最終更新: $Date: 2008-09-16 16:52:21+09 $

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